津波避難訓練実施
想定内容としましては、13:15に巨大地震発生「警報」北海道太平洋沿岸西部に大津波警報発表。
入院者と体調不良者4名を除く入居者14名の避難を開始!
高台にある避難場所まで車両使用し避難!!
職員2名がキーを持ち、法人車両がある駐車場まで走ります(災害時用として事業所内にスペアキーはあります)。
1分もかからず車両到着
車両へ誘導
乗り込み終了したら人数確認行い、車両3台で避難場所へ!
避難場所へ到着!!
特に大きなトラブルもなく無事「津波想定の避難訓練」が終了しました。
終了後に職員へ感想など確認した所、「職員間であまり声を掛け合わずに行ったため、連携がとれていなかった」「隣のユニット入居者の方の身体状態が分からず、乗り込みの際に、焦ってしまった」「今回、入院などで4名の方が不参加だったが、全員参加したらもっと時間がかかるかも…」「これが夜間だったら…不安」等々の声が聞かれました。
訓練を何度も繰り返すことで、災害時対応のイメージができ、安全で効率のよい避難誘導ができると考えますので、今後も訓練を行いながら安全・効率のよい避難方法を考えていきましょう。
皆様、お疲れ様でした。